通販大好きブログ

　　 　　

見ている私の方が緊張してきますがテレビで女子のフリーを応援しました。
昨日のショートプログラムのようにノーミスで演技をと願っていました。
日本勢では村上佳菜子選手が最初の演技で最終の一人前に浅田真央選手で最終滑走が鈴木明子選手でした。
日本最初の演技者の村上選手は出だしよくスタートしたのですが一度シングルの回転でミスをしたのですが以後は何とかしのいで演技を終え得点はトータル181.03の暫定1位になりまずは表彰台独占の可能性を残してくれました。
そして残る演技者の浅田選手と鈴木選手を残して村上選手が暫定の1位を守ってメダルを確定させたのです。
残るは二人の演技にかかっているのですが、まず浅田選手がトリプルアクセルやトリプルトリプルを不満は残りましたが何とか飛んで無難に演技を終えたのです。
得点がどこまで伸びるかと思ったのですが205.45とバンクーバー五輪依頼の200点越えに場内にも歓声が上がりました。
そして鈴木選手が最終演技者としてリングに上がるとプレーシャーの中、無難にまとめ190.08のシーズンベストで2位に入り見事に日本勢が表彰台を独占したのです。
見ていてとても緊張したし疲れましたが3人の選手に言いたいです。
本当に感動をありがとう。
そして来年のソチ五輪では思いっきり演技してくださいと。

　　 　　

2月8日から大阪で行われている四大陸フィギュアの男子フリーは前日のショートプログラムでトップだった羽生結弦がジャンプのミスでまさかの2位になってしまい更にショートで出遅れた高橋大輔は大崩の7位に終わりました。
ロンドンオリンピックの時から言われていましたが日本男子の成績には不満が残ります。
それに引き換え女子のショートプログラムでは村上佳菜子が64.04の3位で鈴木明子が65.65で2位そして２季ぶりにトリプルアクセルを成功させた浅田真央が74.49と大差をつけてトップに立ちました。
今回の試合をテレビで見ていたのですが村上選手も鈴木選手もほぼミスの無い演技で本人達も納得の表情をしていました。
後から演じる浅田選手にとってはミスの許されない場面でしたが私のそんな心配をよそに最初にトリプルアクセルを決めると波に乗り久しぶりのノーミスで演技が終了し真央スマイルが弾けました。
久しぶりに見る真央ちゃんスマイルにオジサンはウルウルきました。
これで明日は念願の日本勢のワン・ツー・スリーも夢では無くなりました。
真央ちゃんにはフリーで優勝などのプレッシャーを忘れて浅田選手の普段のスケートを見せてもらいたいと思っています。
浅田真央選手が優勝して表彰台独占を果たしてもらいたいものです。
リラックス・真央ちゃん・・・ファイト