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日本時間の2月15日の12時20分ごろロシアのウラル地方チェリャビンスク州に隕石が墜落して激突し100人～150人の重軽傷者をだしたようです。
これにより日本の千葉県とほぼ同じ広さが被害にあい日本円で30億円以上の被害額にもなってしまうようです。
更にこれから被害が拡大してしまうかも知れないのでとても心配です。
今回の隕石落下現場が人口の多い地域だったこともあり数多くの映像が残っていてテレビなどで放映されましたが凄まじい光と落下時の衝撃を感じることができました。
これだけ規模の大きい隕石落下なので現地では専門家による隕石の収集やいろいろな研究がなされるのでしょうが新しいことが分かればよいですね。
このような隕石を防ぐことはなかなか難しいことなのでしょうが何時落下してくるか分からないので怖いですね。
日本でも数年前に民家の屋根に落ちて床を貫通したことがありましたが、このときは幸いにして人的被害が無かったのでよかったのですが家の修理は大変ですよね。
アフリカのサハラ砂漠では現在隕石を探して売って商売にしている人もいるようで本物の隕石なら数百万円するものもあるようです。
日本のハヤブサが60億Kmと見当も付かない旅から帰還し小惑星イトカワから持ち帰った物の研究も続いているのでしょうが宇宙の不思議はまだまだ奥が深いようです。